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理屈っぽい私

先日、仕事関係の方の紹介で、
とある占い師の方に見ていただいた。

その結果が燦々たるもので、
何ひとつ良いことを言われず、
完膚なきまでにズタボロにされたわけで。


内心、
ムッカチーン!!
ときたので、
理詰めで件の「占い」とやらを検証してみることにした。


---------検証その1-----------
まずは、
【不可解な点、当たっていなかった点のおさらい】から。

●人間不信について
占い師「高校生のとき、人間不信に陥る出来事があったでしょう」
  →確かに、高校時代にそういった出来事はあったが、
   よく考えたら「人間不信になる出来事」は
   小学校でも高校でも大学でも社会人でもあったよ!
   (中学だけはなかった)


●性格的特徴について
占い師「対人恐怖症(壁がある)だわね。あと、我が強いわね」
  →御名答。でもね、そういうのはある程度の
   会話のパターンの知識があれば、
   話しているうちに分かることだよ。


●うちに飾られている(らしい)オフダについて
占い師「あんた、墓参りも何もしてないでしょ。
家族全員してない。先祖への感謝の気持ちがなさすぎ。
墓参りしないと仕事なくなるわよ。
今まで大した苦労しなかったのは、運が良かっただけ。
運と直感だけで生きてるのよ、あんた」

占い師「でも、ご両親は墓参りはしてないけど、
家にお札とか飾ってるみたいね、
神棚みたいなのが見える」

私「うち、神棚ありませんが」

占い師「うーん、なんか高いところ。
物置みたいなのがあって、高い場所にお札が飾られてる。
家帰って探してみなさい。絶対あるから」

  →帰宅後、いくら探しても、お札はちっとも見つからなかった。

---------検証その2-----------
【一見、霊能力で言い当てたように思える事項について】

・「遠くのおばあちゃんが腰を痛そうにしている映像が見える」
と言われた。
・(数ヶ月前に会ったきりになっていた友人の話になったところ)
「その人の父親の経営が危ない等 の映像が見える」
と突然言われた。
  →確かめようがない。すなわち、いくらでも当てずっぽうを言える。


・高校時代の人間不信に関する指摘
  →会話の中で私の難しい性格について見抜いてしまえば、
   人生のうちに問題が起こったことは想像がつく。
   上でも述べたように、人生のほとんどの期間において、
   何らかの苦い事件はあったので、
   高校でなくても、その他の時代を指摘されても
   同様に納得がいく、という寸法である。


・「墓参りをしてないでしょう!?」との指摘
  →これを言われる直前、
   私は「~年~月におじいちゃんが死んで……」
   という発言をした。
   うっかりだが、「亡くなって」ではなく「死んで」と言ってしまった。
   このことから、先祖へあれこれを
   きっちりしていないのは予測できる。


・神棚にオフダが飾られている映像が見える
  →いや、ねぇし。
   実際なかったし。


・占いの導入において、的外れな指摘が多くみられた
  →最初、悩みの具体的な詳細を、はっきりと話さなかった。
   占い師が、あまりにとんちんかんなことばかり言うので、
   私は業を煮やして少しずつ状況を話したわけだが、
   “霊視”できるんなら、状況を何も言わないでも当てなきゃ、ね?


---------検証その3-----------
【占い師の立場から考える 場合分け】

●クライアントに悪いことを言った場合・・・

[それを信じ、かつ、予言が的中した場合]
  →先生すごい! と占いの常連になる

[それを信じ、かつ、予言がはずれた場合]
  →先生に新たな助言を求める
   (もしくは転ばぬ先の杖だった、と思う)

[それを信じず、かつ、予言が的中した場合]
  →悪い予言が的中した時点で先生に文句を言っても、
   「助言を聞かないからでしょ」となる

[それを信じず、かつ、予言がはずれた場合]
  →ほーらやっぱりね、と二度と占いに行かない)


●クライアントに良いことを言った場合・・・

[それを信じ、かつ、予言が的中した場合]
  →良いことの場合は、「この良い出来事は占い師に言われたわ」
   という事実を忘れがち。
   良いことを言われた時点で、
   「やったー!」となり、悩みもなくなるからね。

[それを信じ、かつ、予言がはずれた場合]
  →良いことの予言がはずれて、災難が起こった場合は、
   恨みの矛先が占い師に向かう。
   (あの占い師、良いこと言ってたのに!と)

[それを信じず、かつ、予言が的中した場合]
[それを信じず、かつ、予言がはずれた場合]
  →そもそも、良いことを言われて信じない人はまずいないので、
   このパターンは無し。

と、場合分けをしてみると、このようになる。

クライアントに悪いことを言った場合の、
「二度と行かない」の選択肢は
そもそも関わりがなくなるわけだし、
それ以外のパターンだと、先生に被害がいかない。
(むしろ常連が増える可能性も上がる)

上記の場合分けのうち、
占い師自身に被害がありうるパターンは、
「クライアントに良いことを言い、かつ、それがはずれた場合」のみ。
この場合、「あんなに良い予言されたのに全然ダメじゃないか!
あの詐欺占い師!」と悪評に繋がる恐れもある。

なので、占い師的には悪いことを言っておいた方が得なわけだ。


ザ・理詰め!
ビバ・理詰め!


ペンは剣より強し!
ではなく、
ペンはスピリチュアルより強し!

Uranai

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コメント

どーもです!
この件については今週またお話しましょう~(笑)

でも理詰め展開、興味深く見させてもらいました★

>はるましんじさん

自分で紹介をお願いしておいて、文句ばっかりでほんっとすみません!(爆)
でも、完成したブレスは気に入ってますよ♪好きな色や形が多かったので。
ありがとうございました。

また週末に!!

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