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2013年11月

ROLa1月号(3号)発売! 「りぼん」のトミーさんと対談/コラム「女子裏部屋」のゲストはしょこたん

じゃじゃーん!
ROLa1月号、本日11/30発売! 8月の創刊から隔月刊行で、3号目です。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GHU8PQ8/

私が出たり書いたりさせていただいたのは以下の2つ。
■少女マンガの現場 90年代の「りぼん」編集部 -集英社 冨重実也さんの場合-
■コラム「女子裏部屋」 ゲスト:中川翔子さん

そうです。「りぼん」のトミーさんと、対談させていただいたのです……!
前号(「ROLa」11月号)で90年代少女マンガの特集を担当し、
その後、"トミーさん"とお会いする流れになったのは、以前ブログに書いた通り。
そして、あれよあれよという間に、「少女マンガの現場」の特集にご登場いただく流れに。
この「少女マンガの現場」の特集は、「なかよし」版と「りぼん」版があり、
「なかよし」版では、少年アヤちゃんが小佐野文雄さん(セーラームーンの担当さん)と対談しています。

対談ではこんな内容が語られました。90年代の「りぼん」ファン垂涎の裏話てんこ盛り!!!
※伏字のところはぜひ雑誌を見て確認してみてください(*゚∀゚)
・「ご近所物語」の第一話のとあるシーンに、その後の展開を左右する大きな変更があった!
・「こどものおもちゃ」の羽山の「●●」のシーンは最終回までとっておくことになった!
・「GALS!」は連載しながら展開が大きく変わった!? その理由は?
・吉住渉先生は、●●が得意な漫画家さん
・岡田あーみん先生って、実際のところ、どんな人?
・ストーリーを決めずに描くタイプと、最初から決めて描くタイプ、漫画家さんにはどちらが多い?
・読者ページ「トミーのくねくね横丁」、今だから言えるぶっちゃけトーク!
・漫画家は、「私はこう思っているけど、どう思う?」と読者に投げかける、“人に日記を見せる仕事”


もう一つ!
連載させていただいているコラム「女子裏部屋」では、
ゲストに中川翔子さん(しょこたん)を迎え、
“ぼっち女子”の生き様について書きました。
インターネットはぼっちのサンクチュアリです。



⊂二二二( ^ω^)二⊃


*****
他のお仕事。

11/26(火)に、ザブングル松尾さんのUstream番組「ぶるぺん」に出演してきました。
ワタナベTVという、ワタナベエンターテインメントの公式番組だったようで、
Ustとはいえ、現場はほぼTVスタジオのようになっていて本格的でした。

同じ日にゲストだったのは、
以前「少女マンガトークイベント」でご一緒した木村綾子さんと、
お笑い芸人のダーリンハニーさん。
ダーリンハニーの吉川さんの作っていた、妄想路線図が素敵でした。
こんな路線があったら便利なのに、というのを、
工事できるかできないかなど様々な問題は無視して作った夢の路線図だそうです。

Ust中、いただいたコメントにお返事が全然できていなかったので、
Twitterにログが残っていたものに限り、この場を借りてお答えします!
「すごい豆まき」イベントの話をしていたときのコメント)
・豆知識
 →うんw だれうまw
・豆は何豆?
 →詳しくは聞いていないけど、豆まきの豆だから、たぶん大豆、のはず!

「カタツムリエステ」の話をしていたときのコメント)
・ドクターフィッシュに似てる
 →ドクターフィッシュも好き嫌いありますよね。
・ビガン・キ、行きまーす!!
 →突然のアムロ!

「おばあちゃんカフェ」の話をしていたときのコメント)
・ムーンプリズムパワーメイクアップ
 →婆ちゃんにかわっておしおきよ?
・おばあちゃんっぽいメニューなら、やはり柔らかい白パン。
 →あと、柔らかいクッキーとか。グラタンとか。シチューとかもあると嬉しい。

「忍者検定」の話をしていたときのコメント)
・忍者って、結局スパイのことだし、筆記=頭が重要なのは納得。
 →そうですね。忍者の本に、知能と身体能力がずば抜けていて、任務に命を捧げられる者、とか書いてあった気がします。「NARUTO」では忍者は「耐え忍ぶ者」と言われていたり。
・伊賀忍者検定なら伊賀・東京・大阪で検定受けれたみたいね
 →知らなかった! 東京と大阪でも受けられるんですか! な、なんのために滋賀まで行ったのか…! 今度、伊賀流に流派変えて東京で再受験しようかな…。

「女子校ルール」の話をしていたときのコメント)
・女子校内でのヒエラルキーの話してる。百合の話はあるかなあ
 →Ustでは百合の話にはなりませんでしたが、百合は学年に1組はいる、と聞きました。

あと、個人的にぐっときたコメントはこちらです。
・豆が前から後ろから…(意味深)
・聖豆ランナー、オレ。
・※ブーツの中の豆は、スタッフが美味しくいただきました

後日、GyaO!に、番組のトークで面白かったところを
編集した短い動画がアップされるようです。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00108/v00449/


Ustといえば、次は12月29日(日)12時~、
Ustream「ドラゴンクエスト座談会」に出演します。
http://ameblo.jp/dq-zadankai/entry-11680138837.html
ドラクエシリーズの濃いトークと、プロによる演奏を堪能する番組です。
ドラクエ好きはぜひ見てね!(・∀・)

*****
その他、近況など。

そう、スマホのドラクエ1、やってます。
・宿屋の存在感ェ…
 →ホイミを覚えて以降はお城のMP回復じいさんだけで事足りるので宿屋に泊る必要性がほぼない。
・洞窟の難易度ェ…
 →たいまつやレミーラを使っても暗くて。
・ルーラェ…
 →DQ1のルーラやキメラのつばさはお城にしか行けないんだっけか……。
・トヘロスの快適さェ…
 →遠くの街へルーラで行けないため、いちいち雑魚敵のいるフィールドを歩くことに。結果、他のDQシリーズではほぼ使われないトヘロスが重宝する。
・勇者の手の早さェ…
 →説明する必要はないですよね。

ドラゴンを倒して即宿屋でどうしてこうなるのか問題もあるけど、
ローラ姫もローラ姫で、即惚れてくれるからね。あいつ。敵もまたさる者。


近況もう一つ。
ROLaの仕事で、また過去の「りぼん」などを読んで触発されて、
「ナースエンジェルりりかSOS」を読み返したりアニメを見返したりしている。
トミーさんとの対談で、「小学生の読者は主人公の女のコキャラに感情移入するから、
少女マンガには魅力的な主人公の女のコが不可欠」、と伺ったのだけど、
もっと言えば、「自分にタイプが似ている」ってことも重要なのかもしれない。
もちろんどの作品も主人公に投影しながらストーリーを追うのは大前提として、
自分とキャラが似てるか(または似せることができそうか)どうかで、
投影度は変わってくるし、
昔そこまでのめり込まなかった作品は、思えば主人公が、
自分とキャラが違い過ぎたり、自分がなりたい理想像、ではなかった。

そして、同時進行でサブキャラに入れ込むこともしばしば起こる。
「え、このキャラ好きなの?」という不思議な事態になるときは、
たいていそのキャラとその人自身のタイプが似ている。
それは、見た目の場合もあるし、中身含めての場合もある。
「りりかSOS」で言えば、昔から黒髪ロングの髪型からほぼ変えたことがなかったので、
主人公のりりかよりも、りりかの友人である水原花林(黒髪ロング)にかなり注目していた。
そして当時、小学校で同じクラスにいた「りりかSOS」好きの友人は、
「みゆき」という名前で、おでこを出したヘアスタイルだったからか、
主人公のライバル役でどちらかというと嫌われキャラの桑野みゆきを推していたのを思い出した。

そんな感じです。
えらく長くなりましたが、
最後に、日本が誇る、余計な一言の画像を置いておきますね。
Otanoshimi

女子力コンプレックス

もう一ヶ月以上もたってしまいましたが、
詩人&ミスiD個人賞の文月悠光さんとの、
文月悠光×朝井麻由美 女子力コンプレックス ~“かわいい”って、何?~
というトークイベントに出てきました。

10/1発売の「ROLa」(11月号・2号)で書いたコラムがきっかけとなったイベントです。
※ちなみにROLaは次の号(1月号・3号)が明日11/30にはもう発売されるのですが、
11月号もまだAmazonには在庫が少し残っているようです。

コラムの取材で文月さんとお会いしたところ、
1時間程度の予定が2時間半くらい、容姿・キャピキャピ・女子力、
女子の世界での生きにくさについての話が止まらず、
コラムに盛り込めなかった話も含めてイベントにしてしまおう、となったのでした。
イベントタイトルの通り、「女子力」というものに対するコンプレックス剥き出しのトークで、
開始前は不安でいっぱいだったけれど、
盛り上がって&イベント後もTwitterであれこれ考えを巡らす
問題提起にもなったようで、すごく安心。

イベント最中&後のTwitterでの反応に関してはこちら。
「文月悠光×朝井麻由美 女子力コンプレックス」への反応まとめ
http://togetter.com/li/580198

イベントの簡単な流れを振り返ると……
■前半
・自己紹介、イベントの趣旨説明
・文月さん「アイドルオーディション(ミスiD)にエントリーしたら、2chで容姿を叩かれました」
・自分の容姿やランクのことなんて分かってる!
・根強く残っているのはスクールカーストの呪縛
・毎日異性からランク付けをされている感覚
・実は女子校と共学は違う
・共学は異性という"視聴者"がいて、女子校はいない
・AKB指原が総選挙で1位を取ったときに感じた"カースト感"
・コンプレックスに悩んだ結果「アイドルをやってみる」という選択の理由
・写真に撮られるのが苦手な自意識と、自撮りの話
(小休止)
・文月さんによる詩の朗読

■後半
・女性の作家や詩人は顔を出すべきか否か
・筆名人格と本名人格の違い
・作り手がアイドルになることのプラス要素って?
・詩をポピュラーにする意義
・質問タイム


イベント後にTLで見かけた関連ツイートで、すごくしっくりきたのがこれ。



「男の子の女子に対する外見への厳しさと女の子の女子に対する外見への厳しさって内容が全然違う。男子は恋愛対象、性的対象、結婚対象など対象としての評価の厳しさだけど、女子は性的対象ではないから共感、憧れの要素が多くなり理想の自分の自己投影の部分が大きいからすごい厳しくなるのかな、と。」

この、「女の子の女子に対する厳しさ」っていうのは、
こと外見に関してだけではなく、中身・言動に対しても同じなはず。

例えば、同性であるAちゃんの言動に、何か気に入らない点があったとする。
「気に入らない」と過剰反応するのは、
同性であるAちゃんに対して、
「共感」(=自分の考えと同じであってほしい)や「憧れ」(=自分の理想の言動をとってほしい)
を求めているから。

で、逆に、自分が同性であるAちゃんから、その言動は気に入らない、と言われたとする。
すると、同性から批判された=自分の女子的な感覚はおかしいのか?
とショックを受ける。
同性であるからこそ厳しく批判されるし、その批判にショックを受ける。
これが異性に批判されたとして、ショックを受けるかというと、
「知らんがな」程度で受け流すのではないかと。
(いや、どうかな、それは内容によるかな…)

とはいえ、少なくとも、私は中高時代に
「同性から批判された=自分の女子的な感覚はおかしいのか?」
という感覚に陥ることが多くて、
それが結果、女子集団が苦手、女子が怖い、
と思うようになってしまった大きな原因になっている気がする。

同性だからこそ、共感も憧れも、そして批判も嫉妬も嫌悪も、その振れ幅が大きいし、
だから、「女の子はみんな味方」「女の子大好き!」と仲間感たっぷりの女子を見ていると、
なんで? なぜそこまでして手放しで味方と信頼できるの?
批判したくなることないの? 傷つくことないの? 嫉妬しないの?
と不思議に思う。

※そういえば、「女子が苦手」の話は、
「男友達が多い女子」って切り口で前に書いたこともあったのでした↓

【女子界修行デトックス】 Vol.3 男友達が多い女子
http://moyo-moyo-moyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/vol3-b831.html

こういった考察を色々でき、また、こういった話題で、
詩人である文月さんとご一緒できて(対談相手としてはとても珍しいので)、いい機会でした。
そして何より、自分の経験談をイベントで話して、お客さんたちにすごく共感していただけて、
「自分の女子的な感覚はおかしいのか?」と思っていたところが少し成仏もされました。
またやりたい。


****
その他のお仕事告知。

tiiteの連載コラムです。
いつだって人気枠にいる人がその人気にふさわしい言動を期待され、
そうでない人は身の程を知った言動を期待され……という話を書きました。
【女子界修行デトックス】 Vol.4 見えない威嚇に怯える女子
http://moyo-moyo-moyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/vol4-7e17.html

Tiite_4_dance_ill
ぼちぼち次のVol.5も更新されると思うのですが、
なんとtiiteのサイト自体が12月には閉鎖してしまうようで、
この連載は終わりになってしまいます……。
続きを書かせていただける媒体さん、大募集です!!!
続きを書かせていただける媒体さん、大募集です!!!
続きを書かせていただける媒体さん、大募集です!!!

大事なことなので、2回ではなく3回言いました。
(実は、tiiteの他にも、今まで書いていたサイトがもう一つ閉鎖してしまうので、
12月からちょこちょこ閉鎖したサイトに掲載されていた記事を
少しずつこのブログに再掲載していきます。)


あと、週刊SPA!の2013年10月29発売号(11/5号)では、
特集「被害続出[オーガニック女]が怖い」と、
ギークロ通信「クラウド化がゲーム業界を変える!」
を書きました。
Og
週刊なのでもう売っていないのですが、
一部がWebに転載されているので、よろしければご覧くださいませ。
ズボラ女記者が「オーガニック女」御用達スポットに行ってみた
http://nikkan-spa.jp/532217


そして、ミニ漫画の仕事もしました。(依頼時に私で大丈夫ですか?と10回は確認しましたよ、まじで……)
「朝井麻由美の女子のミズサシ」というコーナーを描いています。
10月26日発売の新創刊のライフスタイル誌「Roost」 (ルースト) 2013年 11/26号 の仕事でした。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FYYNNRY
こちらはまだ買えますのでよろしければぜひ。
こんな感じです。
Roost1_3
プレスラボ梅田カズヒコさんによる男のお部屋コラムに、
ふんわりした絵と全然ふんわりしていないツッコミコメントで、水を差す役割です。

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