ライターのお仕事

ROLa1月号(3号)発売! 「りぼん」のトミーさんと対談/コラム「女子裏部屋」のゲストはしょこたん

じゃじゃーん!
ROLa1月号、本日11/30発売! 8月の創刊から隔月刊行で、3号目です。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GHU8PQ8/

私が出たり書いたりさせていただいたのは以下の2つ。
■少女マンガの現場 90年代の「りぼん」編集部 -集英社 冨重実也さんの場合-
■コラム「女子裏部屋」 ゲスト:中川翔子さん

そうです。「りぼん」のトミーさんと、対談させていただいたのです……!
前号(「ROLa」11月号)で90年代少女マンガの特集を担当し、
その後、"トミーさん"とお会いする流れになったのは、以前ブログに書いた通り。
そして、あれよあれよという間に、「少女マンガの現場」の特集にご登場いただく流れに。
この「少女マンガの現場」の特集は、「なかよし」版と「りぼん」版があり、
「なかよし」版では、少年アヤちゃんが小佐野文雄さん(セーラームーンの担当さん)と対談しています。

対談ではこんな内容が語られました。90年代の「りぼん」ファン垂涎の裏話てんこ盛り!!!
※伏字のところはぜひ雑誌を見て確認してみてください(*゚∀゚)
・「ご近所物語」の第一話のとあるシーンに、その後の展開を左右する大きな変更があった!
・「こどものおもちゃ」の羽山の「●●」のシーンは最終回までとっておくことになった!
・「GALS!」は連載しながら展開が大きく変わった!? その理由は?
・吉住渉先生は、●●が得意な漫画家さん
・岡田あーみん先生って、実際のところ、どんな人?
・ストーリーを決めずに描くタイプと、最初から決めて描くタイプ、漫画家さんにはどちらが多い?
・読者ページ「トミーのくねくね横丁」、今だから言えるぶっちゃけトーク!
・漫画家は、「私はこう思っているけど、どう思う?」と読者に投げかける、“人に日記を見せる仕事”


もう一つ!
連載させていただいているコラム「女子裏部屋」では、
ゲストに中川翔子さん(しょこたん)を迎え、
“ぼっち女子”の生き様について書きました。
インターネットはぼっちのサンクチュアリです。



⊂二二二( ^ω^)二⊃


*****
他のお仕事。

11/26(火)に、ザブングル松尾さんのUstream番組「ぶるぺん」に出演してきました。
ワタナベTVという、ワタナベエンターテインメントの公式番組だったようで、
Ustとはいえ、現場はほぼTVスタジオのようになっていて本格的でした。

同じ日にゲストだったのは、
以前「少女マンガトークイベント」でご一緒した木村綾子さんと、
お笑い芸人のダーリンハニーさん。
ダーリンハニーの吉川さんの作っていた、妄想路線図が素敵でした。
こんな路線があったら便利なのに、というのを、
工事できるかできないかなど様々な問題は無視して作った夢の路線図だそうです。

Ust中、いただいたコメントにお返事が全然できていなかったので、
Twitterにログが残っていたものに限り、この場を借りてお答えします!
「すごい豆まき」イベントの話をしていたときのコメント)
・豆知識
 →うんw だれうまw
・豆は何豆?
 →詳しくは聞いていないけど、豆まきの豆だから、たぶん大豆、のはず!

「カタツムリエステ」の話をしていたときのコメント)
・ドクターフィッシュに似てる
 →ドクターフィッシュも好き嫌いありますよね。
・ビガン・キ、行きまーす!!
 →突然のアムロ!

「おばあちゃんカフェ」の話をしていたときのコメント)
・ムーンプリズムパワーメイクアップ
 →婆ちゃんにかわっておしおきよ?
・おばあちゃんっぽいメニューなら、やはり柔らかい白パン。
 →あと、柔らかいクッキーとか。グラタンとか。シチューとかもあると嬉しい。

「忍者検定」の話をしていたときのコメント)
・忍者って、結局スパイのことだし、筆記=頭が重要なのは納得。
 →そうですね。忍者の本に、知能と身体能力がずば抜けていて、任務に命を捧げられる者、とか書いてあった気がします。「NARUTO」では忍者は「耐え忍ぶ者」と言われていたり。
・伊賀忍者検定なら伊賀・東京・大阪で検定受けれたみたいね
 →知らなかった! 東京と大阪でも受けられるんですか! な、なんのために滋賀まで行ったのか…! 今度、伊賀流に流派変えて東京で再受験しようかな…。

「女子校ルール」の話をしていたときのコメント)
・女子校内でのヒエラルキーの話してる。百合の話はあるかなあ
 →Ustでは百合の話にはなりませんでしたが、百合は学年に1組はいる、と聞きました。

あと、個人的にぐっときたコメントはこちらです。
・豆が前から後ろから…(意味深)
・聖豆ランナー、オレ。
・※ブーツの中の豆は、スタッフが美味しくいただきました

後日、GyaO!に、番組のトークで面白かったところを
編集した短い動画がアップされるようです。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00108/v00449/


Ustといえば、次は12月29日(日)12時~、
Ustream「ドラゴンクエスト座談会」に出演します。
http://ameblo.jp/dq-zadankai/entry-11680138837.html
ドラクエシリーズの濃いトークと、プロによる演奏を堪能する番組です。
ドラクエ好きはぜひ見てね!(・∀・)

*****
その他、近況など。

そう、スマホのドラクエ1、やってます。
・宿屋の存在感ェ…
 →ホイミを覚えて以降はお城のMP回復じいさんだけで事足りるので宿屋に泊る必要性がほぼない。
・洞窟の難易度ェ…
 →たいまつやレミーラを使っても暗くて。
・ルーラェ…
 →DQ1のルーラやキメラのつばさはお城にしか行けないんだっけか……。
・トヘロスの快適さェ…
 →遠くの街へルーラで行けないため、いちいち雑魚敵のいるフィールドを歩くことに。結果、他のDQシリーズではほぼ使われないトヘロスが重宝する。
・勇者の手の早さェ…
 →説明する必要はないですよね。

ドラゴンを倒して即宿屋でどうしてこうなるのか問題もあるけど、
ローラ姫もローラ姫で、即惚れてくれるからね。あいつ。敵もまたさる者。


近況もう一つ。
ROLaの仕事で、また過去の「りぼん」などを読んで触発されて、
「ナースエンジェルりりかSOS」を読み返したりアニメを見返したりしている。
トミーさんとの対談で、「小学生の読者は主人公の女のコキャラに感情移入するから、
少女マンガには魅力的な主人公の女のコが不可欠」、と伺ったのだけど、
もっと言えば、「自分にタイプが似ている」ってことも重要なのかもしれない。
もちろんどの作品も主人公に投影しながらストーリーを追うのは大前提として、
自分とキャラが似てるか(または似せることができそうか)どうかで、
投影度は変わってくるし、
昔そこまでのめり込まなかった作品は、思えば主人公が、
自分とキャラが違い過ぎたり、自分がなりたい理想像、ではなかった。

そして、同時進行でサブキャラに入れ込むこともしばしば起こる。
「え、このキャラ好きなの?」という不思議な事態になるときは、
たいていそのキャラとその人自身のタイプが似ている。
それは、見た目の場合もあるし、中身含めての場合もある。
「りりかSOS」で言えば、昔から黒髪ロングの髪型からほぼ変えたことがなかったので、
主人公のりりかよりも、りりかの友人である水原花林(黒髪ロング)にかなり注目していた。
そして当時、小学校で同じクラスにいた「りりかSOS」好きの友人は、
「みゆき」という名前で、おでこを出したヘアスタイルだったからか、
主人公のライバル役でどちらかというと嫌われキャラの桑野みゆきを推していたのを思い出した。

そんな感じです。
えらく長くなりましたが、
最後に、日本が誇る、余計な一言の画像を置いておきますね。
Otanoshimi

女子力コンプレックス

もう一ヶ月以上もたってしまいましたが、
詩人&ミスiD個人賞の文月悠光さんとの、
文月悠光×朝井麻由美 女子力コンプレックス ~“かわいい”って、何?~
というトークイベントに出てきました。

10/1発売の「ROLa」(11月号・2号)で書いたコラムがきっかけとなったイベントです。
※ちなみにROLaは次の号(1月号・3号)が明日11/30にはもう発売されるのですが、
11月号もまだAmazonには在庫が少し残っているようです。

コラムの取材で文月さんとお会いしたところ、
1時間程度の予定が2時間半くらい、容姿・キャピキャピ・女子力、
女子の世界での生きにくさについての話が止まらず、
コラムに盛り込めなかった話も含めてイベントにしてしまおう、となったのでした。
イベントタイトルの通り、「女子力」というものに対するコンプレックス剥き出しのトークで、
開始前は不安でいっぱいだったけれど、
盛り上がって&イベント後もTwitterであれこれ考えを巡らす
問題提起にもなったようで、すごく安心。

イベント最中&後のTwitterでの反応に関してはこちら。
「文月悠光×朝井麻由美 女子力コンプレックス」への反応まとめ
http://togetter.com/li/580198

イベントの簡単な流れを振り返ると……
■前半
・自己紹介、イベントの趣旨説明
・文月さん「アイドルオーディション(ミスiD)にエントリーしたら、2chで容姿を叩かれました」
・自分の容姿やランクのことなんて分かってる!
・根強く残っているのはスクールカーストの呪縛
・毎日異性からランク付けをされている感覚
・実は女子校と共学は違う
・共学は異性という"視聴者"がいて、女子校はいない
・AKB指原が総選挙で1位を取ったときに感じた"カースト感"
・コンプレックスに悩んだ結果「アイドルをやってみる」という選択の理由
・写真に撮られるのが苦手な自意識と、自撮りの話
(小休止)
・文月さんによる詩の朗読

■後半
・女性の作家や詩人は顔を出すべきか否か
・筆名人格と本名人格の違い
・作り手がアイドルになることのプラス要素って?
・詩をポピュラーにする意義
・質問タイム


イベント後にTLで見かけた関連ツイートで、すごくしっくりきたのがこれ。



「男の子の女子に対する外見への厳しさと女の子の女子に対する外見への厳しさって内容が全然違う。男子は恋愛対象、性的対象、結婚対象など対象としての評価の厳しさだけど、女子は性的対象ではないから共感、憧れの要素が多くなり理想の自分の自己投影の部分が大きいからすごい厳しくなるのかな、と。」

この、「女の子の女子に対する厳しさ」っていうのは、
こと外見に関してだけではなく、中身・言動に対しても同じなはず。

例えば、同性であるAちゃんの言動に、何か気に入らない点があったとする。
「気に入らない」と過剰反応するのは、
同性であるAちゃんに対して、
「共感」(=自分の考えと同じであってほしい)や「憧れ」(=自分の理想の言動をとってほしい)
を求めているから。

で、逆に、自分が同性であるAちゃんから、その言動は気に入らない、と言われたとする。
すると、同性から批判された=自分の女子的な感覚はおかしいのか?
とショックを受ける。
同性であるからこそ厳しく批判されるし、その批判にショックを受ける。
これが異性に批判されたとして、ショックを受けるかというと、
「知らんがな」程度で受け流すのではないかと。
(いや、どうかな、それは内容によるかな…)

とはいえ、少なくとも、私は中高時代に
「同性から批判された=自分の女子的な感覚はおかしいのか?」
という感覚に陥ることが多くて、
それが結果、女子集団が苦手、女子が怖い、
と思うようになってしまった大きな原因になっている気がする。

同性だからこそ、共感も憧れも、そして批判も嫉妬も嫌悪も、その振れ幅が大きいし、
だから、「女の子はみんな味方」「女の子大好き!」と仲間感たっぷりの女子を見ていると、
なんで? なぜそこまでして手放しで味方と信頼できるの?
批判したくなることないの? 傷つくことないの? 嫉妬しないの?
と不思議に思う。

※そういえば、「女子が苦手」の話は、
「男友達が多い女子」って切り口で前に書いたこともあったのでした↓

【女子界修行デトックス】 Vol.3 男友達が多い女子
http://moyo-moyo-moyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/vol3-b831.html

こういった考察を色々でき、また、こういった話題で、
詩人である文月さんとご一緒できて(対談相手としてはとても珍しいので)、いい機会でした。
そして何より、自分の経験談をイベントで話して、お客さんたちにすごく共感していただけて、
「自分の女子的な感覚はおかしいのか?」と思っていたところが少し成仏もされました。
またやりたい。


****
その他のお仕事告知。

tiiteの連載コラムです。
いつだって人気枠にいる人がその人気にふさわしい言動を期待され、
そうでない人は身の程を知った言動を期待され……という話を書きました。
【女子界修行デトックス】 Vol.4 見えない威嚇に怯える女子
http://moyo-moyo-moyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/vol4-7e17.html

Tiite_4_dance_ill
ぼちぼち次のVol.5も更新されると思うのですが、
なんとtiiteのサイト自体が12月には閉鎖してしまうようで、
この連載は終わりになってしまいます……。
続きを書かせていただける媒体さん、大募集です!!!
続きを書かせていただける媒体さん、大募集です!!!
続きを書かせていただける媒体さん、大募集です!!!

大事なことなので、2回ではなく3回言いました。
(実は、tiiteの他にも、今まで書いていたサイトがもう一つ閉鎖してしまうので、
12月からちょこちょこ閉鎖したサイトに掲載されていた記事を
少しずつこのブログに再掲載していきます。)


あと、週刊SPA!の2013年10月29発売号(11/5号)では、
特集「被害続出[オーガニック女]が怖い」と、
ギークロ通信「クラウド化がゲーム業界を変える!」
を書きました。
Og
週刊なのでもう売っていないのですが、
一部がWebに転載されているので、よろしければご覧くださいませ。
ズボラ女記者が「オーガニック女」御用達スポットに行ってみた
http://nikkan-spa.jp/532217


そして、ミニ漫画の仕事もしました。(依頼時に私で大丈夫ですか?と10回は確認しましたよ、まじで……)
「朝井麻由美の女子のミズサシ」というコーナーを描いています。
10月26日発売の新創刊のライフスタイル誌「Roost」 (ルースト) 2013年 11/26号 の仕事でした。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FYYNNRY
こちらはまだ買えますのでよろしければぜひ。
こんな感じです。
Roost1_3
プレスラボ梅田カズヒコさんによる男のお部屋コラムに、
ふんわりした絵と全然ふんわりしていないツッコミコメントで、水を差す役割です。

「ROLa」11月号発売。90年代少女マンガトークイベント。りぼん編集部でトミーさんに会う。

10/2、少女マンガのトークイベントに出演してきました。
ROLa NIGHT《第二夜》朝井麻由美×ステレオテニス×木村綾子
1990年代女子カルチャー大全「90年代胸キュン少女マンガ 」

10/1発売の「ROLa」(11月号・2号)「90年代」って女子カルチャー(少女マンガ特集)との連動イベントということで、
特集にもご登場いただいた木村綾子さんと、
ファンシーなカルチャーに詳しいステレオテニスさん(=マイクロひとみさん)と開始1時間前から打ち合わせ。
が、各々のお気に入り作品や青春の一冊を語らううちに、
思い出話がヒートアップ。イベントで発揮しなければならないトークのガソリンのようなものが、みるみる減る
打ち合わせの時点で満足してはいけない、と3人揃って慌てて会話をやめるよう努力することに。
結果、ポテトやソーセージなどをつつきながら、互いのよもやま話をするに終始。
……打ち合わせとは、一体。

そしてイベントが開演。
まずはお客さんに、「りぼん」「なかよし」「ちゃお」を
90年代前半、後半のどちらで読んでいたかを聞いてみた。
すると、6:4くらいの割合でやや後半派が優勢。
おそらく、前半組=30代、後半組=24~29歳、くらい。
3誌で何派だったかの派閥トークや、なぜ買い始めたか、
何歳まで買っていたか、などをお客さんも交えて思い出話。

90年代前半トークは木村さん&ひとみさん中心に、
谷川史子作品や、岡田あーみんが少女たちに残した爪痕についてトーク。
谷川先生のマンガがいかに細やかな表情の描写で感動を誘うかについて語ったのち、
岡田あーみん話へ。
開口一番ひとみさんの「いや、もうあれ少女マンガっていうかなんていうか」
の一言に、会場の90年代前半組が笑いながら首をぶんぶん上下に振る。
岡田あーみん伝説に関しては、90年代後半組も伝え聞いているのだけど、
あーみん先生を好きと語る面々には、決まってある種の“一体感”を感じるのだ。
何なんだろう、この、あーみんクラスタの“共犯者”感は。
そして、相手があーみんクラスタだった日には、名前を出すだけでぐっと距離を縮められる。
“あーみんコミュニケーション”である。

イベント後、思わずツイート。


歳の差にしてだいたい3~7つくらいの90年代前半組、後半組。
この時代(小中学生時代)の年齢差はたった3つ違うだけでもかなり大きな差(※)で、
それゆえの面白い違いが見られた。
「ご近所物語」のベッドシーン事件である。
「ご近所物語」(矢沢あい)には、
なんと「りぼん」の誌面でかなりハッキリと描かれたベッドシーンがあったのだ。
チャチャがにゃんこハウスで魔法とか練習しているのと同じ誌面上で。
この頃、木村さんやひとみさんはすでに高校生。
一挙手一投足が描かれていたわけではなく、なんかこう、その、前後が描かれていただけだが、
当然何が起こっていたかは分かる。
「ピロートークってこうやるんだ!と学びましたよ!」
「少女マンガという夢の世界が壊れた!」
「モザイクかかっているとはいえコン○○ムが『りぼん』に載るなんて!」
と騒ぐ90年代前半組。
が、私含め90年代後半組は当時まだ小学生か中1くらい。
「なんかヤバいことが起こっている気がする」と本能的に察知はしたものの、
なんかよく分かんなかったなー。マンガ面白いなー。あははー。
くらいで頭の中で適当に処理されていた。モザイクが何だったのかよく分からなかったくらいだ。
(もちろん、今「ご近所の“あのシーン”」と言われて真っ先に想起されるわけだから、
やっぱり心の奥底では引っかかっていたということにはなる。本能ってすごい)

ちなみに、「ROLa」に掲載したこの件に関する矢沢先生のコメントは、
先生のポリシーが伝わってきて個人的にもお気に入りです。


90年代前半組、後半組の両者に共通していた文化もあった。
サン宝石である。
これは「ROLa」にも「少女マンガあるある」として以下のように書いたのだけど、
サン宝石:漫画雑誌を愛読していた少女たちの多くが一度は通る道。非常に魅力的に撮影された商品の数々。かわいく、そして安い雑貨の広告を眺め、一度購入に踏み切ってしまったら最後、注文用紙を書く手が止まらない。届いたアイテムを見て、少女たちは写真と現実とのギャップを学んだ。

Twitterで「ROLa」の感想を見ていると、
「日ペンの美子ちゃん」のほうが記憶に残っている、という声も。
そう言われてみれば、「りぼん」の裏表紙に載っていた美子ちゃんのマンガ(進研ゼミっぽいやつ)、
いつも熟読していたな。「りぼん」読み終わると、もうそこしか読むところがないんですよね……。

ほかにも、トークイベントではこんなものが話題にのぼった。
・「ケロケロちゃいむ」「ナースエンジェルりりかSOS」など、アニメ化したものでも今コミックスが絶版になっているものが意外と多い(「絶版」と記載すれば掲載可な版元もあれば、版元の許可が出ずROLa掲載を見送ったものも)。
・「カードキャプターさくら」がいかにボーダレスなマンガだったかについて(同性愛や小4と教師の年の差愛など)。
・小花美穂先生は昔、劇団ひまわりの入団オーディションを受けている(コミックスの柱コメントにそれらしきことが書かれている)。
・「セーラームーン」、「セイントテール」など戦う美少女モノに強い「なかよし」。「りぼん」でほぼ唯一同系統だったのは「りりかSOS」。以降、「ジャンヌ」まで似たタイプは出てこなかった。
・「こどちゃ」でヒモという概念を学んだ。
・矢沢あい先生のマンガは彼女の音楽やファッションの嗜好が強く反映されている(工藤静香好きだったころは「マリンブルーの風に抱かれて」に、ドリカムは「天使なんかじゃない」。ヴィヴィアンが多く出てくる「ご近所物語」「パラダイスキス」など)。
・「パラキス」はジッパーで連載していたからこそあの結末かも。「りぼん」だともしかしてラストが違っていたのではないか説。
・茶畑るり先生は「さんま御殿」に出るなどちょろっとタレント活動をしていた。
・上田美和先生の絵はディズニーっぽい。
・「りぼん」「なかよし」「ちゃお」を卒業した後、どこへ行くのか論(「別マ」?「別フレ」?「少コミ」?)。
・「こどものおもちゃ」に「パッションガールズ」のキャラが出てくるなど、たまに見る漫画家同士の交流が楽しい。
・「姫ちゃんのリボン」に消費税が3%のシーンがある。

そして、だんだん出演陣の中二病赤っ恥トークに……
・「君と僕の街で」の待ち合わせシーンの真似をしていた。by木村さん
・「りぼん」にマンガを投稿したことがある。Gペンや丸ペン、トーンなどが高くて揃えるのが大変。投稿したマンガは、“ツボでオバケを吸う話”。byひとみさん
・小学生の頃、「こどちゃ」が好きすぎて児童劇団に入った。by朝井

Event
*****

トークイベントも無事終わったある日、メールが届きました。
差出人は、りぼん編集長のTさん。
「ROLa」に「りぼん」のマンガが載っていたことへの感謝のメールでした。
中には当時担当していたマンガもいくつかあった、と。
編集長からじきじきにメールをいただくこと自体、
ものすごく嬉しかったのですが、それ以上に! このTさんはもしかして……!
90年代当時、「こどちゃ」や「ご近所」の担当編集の「トミーさん」という方が、
しばしばコミックスの柱スペースなどに登場していたのです。
このTさん、ものすごく「トミーさん」っぽい名前だ……。
だし、当時の担当作品が「ROLa」に載っている、と仰っているし、
とおそるおそる聞いてみたら、やっぱりあの「トミーさん」でした。
分かる人いるのかなー、と思いつつ、試しにFacebookに「トミーさんからメールがきた……!」
と興奮混じりに打ち込んでみたら、同世代から続々と反応が。
やっぱりみんな気になっていたんだね、あちこちによく出てきた「トミーさん」のことが。

そして、りぼん編集部へお招きいただいちゃいましたよ……!
Ri1
トミーさん改め「りぼん」編集長のTさんと。
漫画家さんたちが描いていたトミーさんのイラストはメガネをかけていましたが、
今のお姿はメガネではありませんでした。

りぼんマスコットコミックスが詰まった引き出し。
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昔のりぼんの表紙パネルが!!! かつて、イベントで使ったものだそうです。
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インタビューかのごとく当時の話を根掘り葉掘り聞きまくった中で印象的だったのは以下。

・藤井みほな先生は「GALS」を描くために渋谷でビデオカメラを回しっぱなしにして取材していた。
・藤井先生は描いている作品と同じ傾向のファッションに変わるなど、マンガとシンクロ(同化)して感情移入して制作するお方。
・小花美穂先生は、わりと先のストーリーまで決めて描く。トミーさん曰く、「『こどちゃ』の直澄くんの『Deep Clear』での結末も、連載中に聞いていたような気がします」。
・矢沢あい先生は対照的で、あまり先を決めずに進めるタイプ(トミーさんが担当していた90年代当時)。また、筆を動かすうちにキャラが勝手に動いて、打ち合わせとは違う展開になっていくことも。
・小花先生と矢沢先生はキャラクターの描き方も対照的で、小花先生は「悪人」を描ける人。トミーさんによると、矢沢先生は「自分が魂を削って描いているペンで悪い人を描きたくない」と聞いたことがあります、とのこと。

などなど、貴重なお話を伺いました。

*****
最後に、2013年10月1日発売号(11月号・2号)で書いたものの詳細を紹介して終わります。

「90年代」って女子カルチャーの、
少女マンガ特集、early'90論 ウゴウゴルーガとは何だったのか、コラム連載(女子裏部屋)
を書きました。
また、「プロントーーク 僕たちの90年代」対談ページで、福田フクスケさんと対談もさせていただきました。

目玉の90年代少女マンガ特集は、
90年代後半のりぼん中心に、なかよし・ちゃおと3誌振り返っています。
コレクターさんの付録写真は必見。
93~97年の本誌と付録を綺麗に保存していた猛者もいらっしゃいました…!
上でも書きましたが、漫画家さんページでは、
小花美穂先生「(漫画を描く際)光を描くなら影も、善を描くなら悪も」、
矢沢あい先生「(ラブシーンは)子供向けだからといって蓋をする描き方はしたくなかった。
りぼんを出るしかないと決意した思い出深い出来事」というコメントが印象的でした。
他にも姫ちゃんのリボン、ママレード・ボーイ、ベイビィ★LOVE、グッドモーニング・コール。
そして種村有菜先生のインタビュー。
種村先生曰く、「目は1ミリでも大きく」「少女漫画だからって、主人公は好かれるだけの魅力がないと!」。

福原伸治さんとピエール瀧さんの「90年代前半論~ウゴウゴルーガとは何だったのか~」。
80年代の深夜ノリとテクノロジーの黎明期が生んだ番組。
当時「みかんせいじんなんで人気出ちゃってるの?笑」と思っていたそうです。
コラム「女子裏部屋」では、文月悠光さん(詩人&ミスiD個人賞)に
ご登場いただき「“かわいい”・“女子力”に振り回されるということ」について書きました。
文月さんとはこの関連で10/20(日)の夜に下北沢B&Bのトークイベントにも出演させていただきます。何卒(・A・)
10/20(日)19:00~21:00
文月悠光×朝井麻由美 女子力コンプレックス ~“かわいい”って、何?~
http://bookandbeer.com/blog/event/20131020_bt/

Rola2

※参考
「ROLa」読者さんが書いて下さった世代の差についてのブログもあわせてぜひどうぞ↓
http://ribon-memo.jugem.jp/?eid=15

男友達が多い女子、エクストリーム出社、リアル桃鉄など

8月後半から9月前半にかけてひたすら「ROLa」11月号の原稿を書いて書いて書き散らかし、
そうこうしている間に友人のあまやん&しーなねこさんが、
エクストリーム出社」というスポーツを世の中に流行らせ、
自分も9月頭に「エクストリーム出社大会」に参加してみました。会社員じゃないけど。
エクストリーム出社とは、早起きして出社前に心行くまで遊ぶ、という“スポーツ”なのですが、
私は早朝に一人で「リアル桃鉄」をやってみたのです。
そのときの模様はこちらをどうぞ↓
http://togetter.com/li/559328
思い出の写真も載せておきます。
山手線の駅のホームで「レディガガ」と大きく書いた紙を胸に貼ったときの写真です。
(※「レディガガカード」という指令カードがあるのです)
Btw8biocqaa8v7x

(↓※10/12追記↓)
ちなみに、このエクストリーム出社のリアル桃鉄を、
ラジオの構成作家さんが見ていて下さったようで、
10/6の「ピピッとサンデーWakuWakuMix」(文化放送)に出演が決まったのでした。
小原正子さん、大久保佳代子さんと、
女子校と共学の恋愛観の違い、ヒエラルキーの有無、男性教師の悲哀に満ちた日々、
などをお話してきました。
当日の様子→ http://www.joqr.co.jp/wakuwaku/2013/10/post-113.html

***
あとはちょこちょこ記事を書いたり編集をしたりしていたら9月が終わっていました。

まず一つ目は、tiiteのコラム。今回も山崎さんが素敵イラストを描いてくれました。
Otokotomo_il
tiite【女子界修行デトックス】 Vol.3 男友達が多い女子

 “男友達”という、異性を意識しているんだかしていないんだか、なんともアンバランスな言葉について思い巡らせていたとき、一つの考えに至りました。“男友達”とは、ある種の女たちのコンプレックスを満たす存在なのではないかと。会話に“男友達”が出てくる例文では、「私、女友達より男友達のほうが多くてさー」「気軽に連絡できるのって男友達だけだわー」あたりが代表格です。もうこれ、男友達界では、「前の車を追ってくれ!」レベルで頻出のイディオム。これを言うと非常に嫌われやすいため、おいそれと口にできないことでも有名です。20数年生きていると、友人との会話の中で何度かこれを耳にする機会に恵まれたのですが、例にもれず小さくイラ立った記憶があります。しかし、よく考えるとここは実はイラ立つところではないのではないか、と。まあ待て、と。思うようになったのです。

続きはこちら↓
【女子界修行デトックス】 Vol.3 男友達が多い女子
https://tiite.jp/all/130914/

tiiteというサイトはそもそもが読み物サイトとかニュースサイトとかではなく、
雑貨ショップの傍らにコラムが添えてある、という位置づけなため、
なかなか記事が拡散しづらい部分があるのですが、
この男友達コラムはわりと反響があったのでした。

そしてSPA!。
2013年9月24発売号(10/1号) ギークロ通信 ストリーミング音楽配信は音楽業界を変えるのか?
2013年10月1日発売号(10/8号) 新事実[ゆとり世代]は40男に意外と懐く!
ともに編集・執筆しました。

あと、リクナビNEXTの新コンテンツにも少しだけ関わっております。
こんなページです。
自他共に認める“超ブラック企業”、その真意は!?
http://next.rikunabi.com/searchtoy/black/

社員に犬がいる会社。「役員犬」ジョブくんの仕事と報酬は?
http://next.rikunabi.com/searchtoy/dog/

絢爛豪華な川の流れるトイレ?
http://next.rikunabi.com/searchtoy/toilet/

最後に近況的な。
上で書いた、エクストリーム出社(リアル桃鉄ver)のツイートのために、
イベント実況などで主に使うTwitterのサブアカウントを取りました。 @moyomoyo_sub
が、なんか結局、日常ツイートや趣味ツイートなどをするアカウントになりつつあります。
メインのアカウント @moyomoyomoyo はじっくり考えてからツイートすることが多いのですが、
サブのほうはわりと反射的にツイートしています。
仕事関連以外では人狼ツイートが多め。
ゲームクリエイターの方々の人狼会や、相変わらず人狼の劇(人狼TLPT)に通っております。
人狼やりすぎて、いくらやってもやっても足りなくて、人狼の化け物になりそうです。

ところで、以前、人狼を始めとしたボードゲーム会をした際、
文系勢は人狼に熱中し、
理系勢は立体的に盤面の動きを数パターン考えるボドゲ(名前失念)にハマるという、
見事に頭の作りの違いが好みに出ていて興味深かったです。

さらに言うと、理系は人狼が苦手というよりも、
考えが組み上がりきらない段階で口にあまり出さない(出したくない)だけで、
文系のほうが思考が中途半端でもともかく喋りながら論を組み立てるのが得意だ、
という差な気がしています。

「ROLa」(新潮社)創刊! その他コラム色々

サボっていた告知祭り、いきます。

この夏は色々と新しいコラム連載などが始まったのでした。

まずは、
先月8/1に、昨年からずっと準備していた
新潮社の新しい雑誌「ROLa」が創刊しました!
「女子裏部屋」というコラムを連載させていただいています。
Rola_20130801
表紙にも名前が載った……!(。・w・。 )

現在、次の号(10/1発売)も制作中ですが、
創刊号もまだ買えます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00DYWNVPM

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それから、「tiite」というサイトでもコラムの連載が始まりました。
斜め下を見つめながらブツブツつぶやくような読み物です。
女子の世界は修行の連続。後ろ向きな気持ちから解脱を目指す方法を模索する、といった趣旨です。

 見目麗しい人を前にすると、心のシャッターがスッと閉じるのを感じます。遡れば中高時代。ほぼ美醜のみで決まる階級社会で過ごした呪縛がいまだに尾を引いているのでしょうか。中学ではまだ、勉強やスポーツなど様々な評価基準がありましたが、高校ともなると、学力が同程度の人が集まってきている分、よりシビアに容姿のみでランクが振り分けられていたように思います。

続きはこちら↓
tiite 【女子界修行デトックス】 Vol.1 仕分け女子
https://tiite.jp/all/130808_1/
1回目は「仕分け女子」の話。

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2回目も更新されています。

 女子である以上、一生ついてまわるんです。写真問題。間違いなく男子よりも撮られる機会が圧倒的に多い女子。「写真 人物」で画像検索したら、女性の写真の数が圧勝するはずです。男性の写真と言ったら、学校行事と証明写真、その他飲み会等何らかの場所で女性陣が言い出した「みんなで撮ろうよ」写真、これくらいのものでしょう。人生において必要最小限です。

ところが、この人生で必ず通る儀礼的写真が、女子を2つの道に分かちます。

続きはこちら↓
tiite【女子界修行デトックス】 Vol.2 カメラ目線になれない女子
https://tiite.jp/all/130819/

山崎由貴ちゃんというコに素敵な挿絵も描いてもらっていますので、
ぜひご覧ください。
Siwake_il
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それから、更新頻度がド不定期になりつつあるサイゾーの連載も、夏に2本公開。
年明けに書いた蛇料理の話から半年くらい間が空いてしまった。

 「まーぁお客様! 気持ち悪くてございますぅー!」
 六本木の月1限定バーイベント「ゾンビバー」での1コマである。今回は、本格的なゾンビメイクを施してもらえると聞いて「ゾンビバー」へやって来た。店に入るなり目の前には、カクテルを飲むゾンビ、スマホをいじるゾンビ、世間話をするゾンビ。混雑する店内で、ゾンビフードやゾンビドリンクのオーダーが次々と入り、ゾンビメイクも順番待ちだ。

続きはこちら↓
【散歩師・朝井がゆく!】vol.20
グチャグチャに汚されるのが快感! 日常から解放される「ゾンビバー」

http://www.cyzo.com/2013/07/post_13960.html
※ゾンビになって、最終的にどこへ行きついたのか。
ただただゾンビになって騒ぐだけでない、ゾンビになる意味とは?
何が人をゾンビたらしめるのか?
など、考察しがいがあったのでした。

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そして、こんな遊びができる美術館の話も書きました。
Omo14
木のボールが2万個敷き詰められた中で、体じゅう埋まることができます。

こちらからどうぞ↓
【散歩師・朝井がゆく!】vol.21
ぼっち参戦も可能! 大人が本気で遊ぶ美術館『おもちゃ美術館』

http://www.cyzo.com/2013/08/post_14321.html

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あと。
冷やし中華パンケーキ、始めました。

ついに登場「冷やし中華パンケーキ」を食べてきた
http://joshi-spa.jp/26182
※味は意外と……

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その他、
『週刊SPA!』の7月30日発売号(8/6号)で、
ギークロ通信「プロジェクションマッピング 人気の秘密」を編集・執筆。
8月27日発売号(9/3号)で、
ギークロ通信「コンデジ生き残り戦略」を編集・執筆。
8/13・20号と9/10号でも編集を担当しました。
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あ、あと。
8月の夏コミで、仕事ではなく完全にプライベートでコスプレをしてきたのですが、
_dsc6151
HUNTER×HUNTERのアルカたん(^ω^)

VIPまとめに拾われていたのでしたw
http://blog.livedoor.jp/insidears/lite/archives/52618747.html?p=9
NAVERまとめにも。
http://matome.naver.jp/odai/2137567960729844901/2137632473715181603

日刊SPA!にも載ってるよ。
http://nikkan-spa.jp/491221/c84_3_08

2日前くらいに急遽参戦することにして、慌てて衣装類を調達したので、
冬コミはもうちょっとちゃんと準備したい。

「女子校ルール」掲載媒体いろいろ

5月にラジオ「くにまるジャパン」(文化放送)に出演し、女子校ルールの話をさせていただきました!
http://www.joqr.co.jp/japan/2013/05/post-1624.html
女性パーソナリティの加納アナが楽しい人でした。

その他、色々と掲載されていました!

ダ・ヴィンチ電子ナビ
http://ddnavi.com/review/142681/

googirl
http://googirl.jp/entame-2/1306jyoshikou_rule783/

Glitty
http://www.glitty.jp/2013/05/029600post_7033.html

PS4情報局
http://gameranet.info/11906/

あと、6/19発売のanan(1861号)の「週末エンタメ」ページ内Bookコラムにて、
取り上げていただいていたみたいです。

さらに、辛酸なめ子さんと畏れ多くも対談させていただきました……!

女子校出身者は下ネタのサジ加減がわからない!?
http://am-our.com/love/143/6548/
女子校出身は露出が激しい!?
http://am-our.com/love/143/6638/
ビッチと聖女の両面を持つ女子校出身者たち
http://am-our.com/love/143/6747/

AM編集部はLINE株式会社の中にあるのですが、
会社の入り口で浮かれて写真を撮る私と「女子校ルール」の編集さん。
(※辛酸さんを巻き込んだ感)
Img_4986

辛酸なめ子さんは本当に好きで好きで、
学生時代にいただいたサイン本も大事にとってあるのですが、
この仕事を始めてから何かと縁があり、
色んな媒体で一緒にお仕事させていただいていて、
ありがたい限りです……。

LINEと言えば、7月15日まで期間限定でオープンしていた
パルコのLINEショップの写真も色々撮ったのでした。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10201529016449874.1073741826.1310770572&type=1&l=5edbbabd8a

ハッフルパァァァーフ!とか、悪魔の実とかかめはめ波。あと、カタツムリ。

恒例の、書いた記事を色々と一気に、無味乾燥にまとめちゃうよ。

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「ハリー・ポッター」の第1巻が発売されて約15年が経った。原作、映画ともに完結こそしたものの、日本ではおもにネットを中心にマルフォイが人気を博すなど、いまだ話題にのぼり続けている。そして明後日6月22日より3カ月間、「ハリー・ポッター展」が日本に上陸するとのことで、一足先に体験してきた。

 「ホグワーツ魔法魔術学校に入学したかのような気分が味わえる」とのうたい文句の通り、まずは「組分け帽子」をかぶるところから。

続きはこちら↓
さあ組分け帽子をかぶろう 「ハリー・ポッター展」でホグワーツに体験入学してみた
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1306/20/news134.html

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 マンガ「ONE PIECE」の序盤で泣けるエピソードといえば、ナミの「ルフィ……助けて……」と、サンジの「くそお世話になりました!!!」がツートップではないだろうか。明日6月28日に東京・お台場にオープンする「ワンピースレストラン バラティエ」では、そんなサンジやナミのエピソードはもちろん、マンガに出てくるあらゆる名シーンをイメージした料理にありつける。

続きはこちら↓
おまえら、悪魔の実がお台場で食えるぞ 「ワンピースレストラン バラティエ」に行ってきた
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1306/27/news144.html

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 かめはめ波を出したい、そう思い続けて15年超。いよいよ夢が叶うときが来た。7月11日にオープンする、「週刊少年ジャンプ」のテーマパーク「J-WORLD TOKYO」で、かめはめ波を始めとしたジャンプのあれこれを体感できる。場所は東京・池袋のサンシャインシティだ。

続きはこちら↓
お母さん、私にもかめはめ波が出せました! 「週刊少年ジャンプ」のテーマパークがついにオープン
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/09/news136.html

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 美容業界に衝撃の新星が現れた。顔に“生きたカタツムリ”をのせるエステコースが、「シーズ・ラボ恵比寿」でこのほど始まったのだ。あじさいとセットで想像されがちな、あのカタツムリ。つの出せやり出せの、あのカタツムリである。

続きはこちら↓
顔面が“カタツムリ牧場”状態 生きたカタツムリを乗せる日本初のエステを体験してきた
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/16/news103.html

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 日本で日常、最も聞かれている音楽がある。音楽好きはもちろん、音楽にまったく興味がない人ですらしばしば聞いている曲。それは駅メロである。駅メロ作曲者の中でも、特に多数の駅の曲を手掛けて“巨匠”とされている塩塚博氏のトーク&ライブイベントに行ってきた。駅メロの歴史や裏話あり、即興駅メロ作曲ありの模様をレポートする。

続きはこちら↓
塩塚博氏の駅メロ作曲テクニック「小さな違和感を残す」
http://nikkan-spa.jp/447284

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その他、
6月25日発売のSPA!(7/2・9号)ギークロ通信「感覚系VR技術の最新研究現場を体感」を書いたり、
その他モノクロページの編集をしたりしていました。

あと、
「FLASH」(6/18号)の昆虫食ページにインタビューされ、
16種類の虫を食べたりもしましたが、私は元気です。
話題の虫食を、虫食べ経験のある人が試食&レビュー!みたいな特集でした。
食べやすさ2位はなんとマダガスカルゴキブリ。
タガメはアロマみたいな香りでした。カイコは超マズイ。カロリーも載ってたよ。

似顔絵と新入社員とマイナーSNSとぼっちと顔遊びと人狼とやきとりとロールケーキと本屋迷宮とベビースターとチーズともののけ姫と日本酒とコナンとBEAMSとか

「ジャンルの固定観念」がもたらすメリットと足かせについて考える昨今。
この世の中で無難にやっていくには、
「ライター」だったり、「アイドル」だったり、「漫画家」だったり、「モデル」だったり、
有名なジャンルを名乗ったほうが話が早い。

けど、同時に足かせもついて回るもので。

ライター(とか編集)の同業に聞くと、10人中9人は、
「ライターを名乗っているからには濃密なブログを書かなければ」
と目を血走らせて、結果、何も書かないまま、と言う。足かせである。
それで、「ブロガー」と名乗っている類の人たちを一瞬羨み、
ブログと雑誌は違うもん、と心を落ち着かせるのだ。(朝井調べ)

同様に、
アイドルは常にアメブロにかわいいパンケーキやメイク用品の写真を、
インスタグラムやLINEカメラ等で加工し、
絵文字たっぷりに、改行たっぷりに語る使命感に
時には苦しむこともあるのかなぁ、
とか、
漫画かは常に臨場感あふれるイラストや、
オチのついたストーリーを、フェイスブックの投稿に求められる
苦しみと戦う日もあるのかなぁ、
とか、
そんなことを思うのだ。

逆に言えば、その自分のいるジャンルの中で、
○○(肩書き)なのに、○○(面白い、賢い、かわいい、など)だ、
などと、いかにギャップを武器にできるか合戦にもなっている。

何にも結論づかないところで、
3月からすっかり更新していなかった告知まとめいきます。
ただ告知だけ書くのも無味乾燥だから小話でも、と書き始めて
もうすでに消したくなっているこの気持ち=自意識と戦いながら、告知してまいります。

まずは雑誌。
SPA!の4/2号「デジペディア なぜハマる? 似顔絵アプリ」、
4/23号「[2013]新入社員の観察報告」
4/30・5/7号「デジペディア マイナーSNS住人調査」
5/21号「“ぼっち” 休日動態調査
5/28・6/4号「デジペディア 「顔遊びアプリ」のテクノロジー」
を編集&執筆しています。

一部、Webにも転載されているものがあるのですが、
「似顔絵アプリ」の転載記事のタイトルが、
似顔絵アプリは疲れる? 自分大好き記者が実践!
とSPA!のWebチームの愛のある悪意wを感じて光栄だったことと(Web転載時のタイトルはWebチームが決めます)、
特集「“ぼっち” 休日動態調査」が5/19の「噂の!東京マガジン」にて
中吊り大賞をいただいた(らしい)ことが、大変嬉しゅうございました。

“ぼっち” 休日動態調査」では、一人で遊園地にも行きました。
こんな感じ→ http://moyo-moyo-moyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-fe5d.html

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Webではこんな記事を色々と。

舞台で「人狼」ゲームをやる「人狼TLPT」とは?
http://nikkan-spa.jp/417631

やきとりのテーマパークがオープン!変わり種やきとりトップ3はコレだ
http://nikkan-spa.jp/407142

全長130m超!ロールケーキ世界記録樹立の瞬間に立ち会った
http://nikkan-spa.jp/425176

「19 16 1 !」……この文字列は何を意味する?
http://nikkan-spa.jp/425172

ベビースターラーメンに最も合うトッピングとは?
http://nikkan-spa.jp/431084

これは……ケーキではない。チーズという“飲み物”だ。
とろっじゅわっのレア食感 行列ができる“焼きたてチーズタルト”を求めて渋谷へ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1303/26/news086.html

ペットボトルに段ボール……廃材で彩られる舞台版「もののけ姫」 日本で上演スタート
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/30/news103.html

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そのほか、SPA!編集部の日本酒ガールズをやったり、
リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」の
Webサイトに出演したり、
http://realdgame.jp/conan/experience.html
BEAMSさんの着せ替えごっこオフイベントのモデル的な何かをやったり。←詳細ブログを書きたい
http://blog.gomm.shop-pro.jp/?eid=903163
リアル桃鉄をして遊んだりもしました。←詳細ブログを書きたい

ひとり遊園地

P5033472
 「一人で遊園地に行ってみる」。そう決めて早起きしてからも、数時間部屋で逡巡していた。“ぼっち”100人以上への取材で、遊園地は数あるレジャーのなかでも、「一人で行く気になれない」との声が圧倒的だった。「行ってみじめだった」ではなく、行ってすらいないのだ。もしかしたら単なる行かず嫌いなだけかもしれない。確かめるべく、意を決して電車に乗った。

 都内某遊園地。時はGW真っ只中。どの乗り物に乗ろうかと地図を片手にのんびり歩くカップルや家族連れの中に何食わぬ顔で混ざる。行列に一人で並ぶ際は、「乗り物に弱い彼氏がそこで待っていて、仕方なく一人で乗るだけですからね」と聞かれてもない架空のストーリーを設定し、“仕方ない”表情で順番を待つ。


(続きはこちら)
http://nikkan-spa.jp/438017
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SPA!の特集で、ゴールデンウィークに一人で遊園地に行ってきたのでした。

仲睦まじく歩くカップルや家族。
P5033469

DSを片手にワイキャイ並ぶ子どもたちに交じって並び、
P5033471

バイキングに乗ってみたり、
P5033472_2

乗り物の前で自撮りをしてみたりしました。
P5033501

自撮りは30回くらい撮り直しました

なぜなら、
何度やっても笑顔になれなかったからです

頬の筋肉が引きつっていることが明らかにわかる笑顔の写真を数枚確認し、
一人で遊園地に来ているのにへらへら笑っている不気味さを感じ、
結局渋い表情の写真こそがすべてを物語っている、と悟ったのでした。

「女子校ルール」(中経出版)発売中!

現在発売中の『女子校ルール』(中経出版)、一冊丸ごと書かせていただきました。
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4806147117
P4183282

書けば書くほど女子校が愛おしくなり、
女子校出身者の皆様の女子校生活を疑似体験することで、
モテのモの字もなく終わった共学時代に肥大したカルマが成仏されたのでした。
とても思い入れのある良い本に仕上がりましたので、ぜひご覧くださいませ。

執筆期間中、自分の中に棲む“共学性”と“女子校性”について
発見・分析したついでに、
周囲のあいつは共学っぽい・女子校っぽいなどと勝手に思いを巡らせて喜んでいました。
女子校出身者はもちろんですが、共学との比較を入れてみるなど、
女子校出身でなくても楽しめる本になりました。よしなに。

※対で発売した『男子校ルール』のほうの、
中身の画像が思いっきりバズっているみたいで……イーナー。
『女子校ルール』もバズってほしいぞ。




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